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「もっと早く知っていれば、、」子どもを虜にする食品の実態

我が子が普段口にしているものが、何から出来ているか知っていますか。

この記事では、「乳幼児期の味覚の大切さ」と「子供が好きな身近な食品」に

含まれているものをご紹介します。

食べたもので体は作られます。

実際に、添加物大国日本に住む子供達において「食」はとても深刻な問題になっており

「心の荒れ」も食事が原因と言われています。

私たち親が知識を持って、我が子を守っていく必要があります。

ママに知って欲しい子どもの食事と健康

子どもは大人の3倍も味覚が敏感

乳幼児期の子どもの味覚はとても繊細です。子どもは大人よりも味を感じる「味蕾(みらい)」の数が多く、

細かな味を感じ取れる舌を持っています。

3歳ごろには味を記憶する脳の器官が完成し、10歳頃までに噛む力や唾液の分泌量、食のベーシックな好みやマナーなどを含め、基本的なベースが出来上がると言われています。

30〜40代にはこの味覚は3分の1にまで減ってしまいます。

大人になって好きになった苦いもの、クセのある食べ物はありませんか?

それは、このメカニズムが関係しています。小さい子どもが好き嫌いするのも、これで納得できます。

味覚が壊れて生活習慣病になる子どもが4割

10歳頃には基本的なベースができると前述しました。

この時期に濃い塩味や、甘味、化学調味料などの食品添加物の味に慣れてしまうと、

味に対する感受性が鈍くなり、

素材のそのものが持つ「うま味」や「甘味」などが感じられなくなってしまいます。

濃い味や化学調味料などの味を好むようになると、

将来、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることになりかねません。

現に高校生の4割が生活習慣病です。

生活習慣が原因で起こる疾患の総称。重篤な疾患の要因となる。

日本人の三大死因であるがん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などはいずれも生活習慣病であるとされています。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト より

知らなかったじゃ済まされない食の実情

「危害」が出ていないことと「安全」は違う

日本は添加物大国です。添加物ゼロの生活は、ほぼ無理と言われています。

化学調味料に含まれるアミノ酸は、興奮毒性があり、脳神経系にも影響を与えると言われています。

◯◯だし、◯◯のタレ、◯◯ソース、◯の素など、

これらにはたくさんの化学調味料が含まれています。

こういった食品は「明確な危害」が出ていないので、安全性が疑われる今も使い続けられています。

そもそも食べてすぐに異常が出るようであれば、最初から許可されません。

添加物のおかげで「安く」「楽に」「美味しい」ものが食べられることも事実です。

なので神経質になる必要はないと私は思います。

ですが

普段子供たちが口にしているものが何で作られているか

を私たち親が知らずに与えるのは、怖いと思いませんか。

改めて書いておきたいのですが、私は

「あれは危険!」「これは絶対食べるな!」と言いたいわけではありません。

現実を知って、大切なお子さん、ご家族、ご自身を守って頂きたいと思っています。

「今日は塩分をとりすぎている気がするな、おやつはフルーツにしょう」とか

「ここ最近は菓子パンが続いてるな、明日からはおにぎりにしよう」など

ほんの少しの配慮で子供の健康が守られていきます。

フジパン「アンパンマンパン」の添加物は危険?!

ちびっ子大好き、「フジパン アンパンマン ミニスナック」シリーズ。

このパンの添加物事情を聞かれることが多いので、調べてみました。

原材料のうち、( / )以降が添加物です。

添加物の中には特に危険と言われているものは無さそうです。

ですが一つ気になるものを見つけました。「植物油脂」です。

「トランス脂肪酸」をパンや即席麺など2次的な加工品に使った場合は「植物油脂」と記載されています。

ここでは詳しいことは割愛しますが「トランス脂肪酸」は有害物質と世界的に認められており、

すでにカナダと台湾では禁止、アメリカでも条件付きの禁止措置、

欧州や韓国など複数の国で、含有量の規制や表示義務があります。

ですが、日本では規制や表示義務すらありません。

どれほどの割合で含まれているのかは不明ですが、

お子さんが口にするものにこのような有害なものが

入っていると知っていて購入するのとそうでないとでは、大きな違いではないでしょうか。

ファンタは「スティックシュガー12本分」の糖分

子どもだけでなく大人も大好きなのが「清涼飲料水」です。

ペットボトル症候群が日本では問題になっています。水代わりに10〜30代の若者の間で特に増えていて

糖分の多い清涼飲料水を日常的に飲んでいると

倦怠感や無気力、腹痛や嘔吐、多尿、のどの乾き

といった糖尿病と同じような症状が現れます。

人気の清涼飲料水にどれくらいの糖分が含まれているか、ざっとご紹介します

  1. ファンタグレープ(350ml)  約12本分 (スティックシュガー)
  2. コカ・コーラ        約13本分
  3. スポーツドリンク(500ml)  約18本分
  4. ゼリー状飲料(180g)    約15本分
  5. 野菜ジュース(200ml)   約5本分

どんなに苦いコーヒーでもスティックシュガーを2本入れるのは何だか気がひけませんか。

ですが表の通り、私たちが知らない間にこんなにも糖分を摂取しているのです。

缶コーヒーにおいては砂糖の量が8〜10%が普通なので

1.5リットルのペットボトルの場合

スティックシュガー50本分の砂糖が入っています

これらの糖分が小さな子どもたちの体には大きな負担になります。

体重50キロの人でさえ、物によっては1日分の必要量をゆうに超えてしまいます。

栄養成分表示100ml当たり

エネルギー40kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物10g
食塩相当量0.01g
ビタミンB60.4mg
コカ・コーラ ファンタグレープ ページより

原材料の「炭水化物」を見れば、糖分がどれだけ含まれているかが分かります

炭水化物=糖質+食物繊維ですが、甘みのある清涼飲料水であれば

食物繊維はまず加えることはないので、炭水化物の量が糖分の量だと考えると良いです。

まとめ

この記事では、「乳幼児期の味覚の大切さ」と「子供が好きな身近な食品」に何が含まれているかを

ご紹介しました。

私たち親が知識を持って、子供たちを守ることが大切だと思います。

親も子供も無理のない程度に、意識をして生活できると良いですよね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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